福島原発事故の避難者が、全国から国会に集まり、避難生活について語ります。そして、今後も避難を継続したいという思いと、避難住宅の必要性を訴えます。福島原発から放出された放射性物質は、例え来年3月になっても避難元に残ったままです。帰るに帰れません。家族の、自分の健康のために、被曝を避けるために、避難を続けたいのです。避難住宅から「追い出さないで」ほしいのです。私たちの声を聴いて下さい。10月20日、参議院議員会館101会議室にお集まり下さい。11時45分開会です。
内閣府防災担当場に対し、改めて避難者の圧倒的多数が避難住宅提供延長を望んでいることを説明し、打ち切り撤回を求めました。皆様のご理解、ご協力によって集まった、6万4千41筆の気持ちに応援されて、内閣府に避難者の声を届けました。政府の姿勢は変わっていませんが、我々はあきらめません。危険から逃れるためには、ひなんの継続が必要のなです。被害者、避難者とさらなる連携を取りつつ、広く国民の皆様に、避難者の住宅が危機に瀕している現状を知って頂かなければならないと考えております。署名は二次提出に向け継続致します。ご理解、ご協力の輪を広げて頂くようお願い致します。(住宅問題他避難者被害者が置かれている状況に関して、ご説明に伺います。集会などがございましたら、御一報くださ。できる限り対応致します。)
署名呼びかけ団体
・ひなん生活をまもる会
・震災支援ネットワーク埼玉(SSN)
・うつくしま☆ふくしまin京都
・福島原発かながわ訴訟原告団
・子ども・被災者支援法を考える会京都
・原発事故損害賠償北海道訴訟原告団
・福島原発被害東京訴訟原告団
・東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream
・キビタキの会
・原発賠償訴訟・京都原告団
・東日本大震災滋賀県内避難者の会
・福島原発ひろしま訴訟
・「避難の権利」を求める全国避難者の会
・原発被害者訴訟原告団全国連絡会
・ひだんれん(原発事故被害者団体連絡会)
・沖縄じゃんがら会
署名集約団体
ひなん生活をまもる会(代表 鴨下祐也)
事務局 東京都北区赤羽2-62-3 マザーシップ司法書士法人内
電話 03-3598-0444/FAX 03-3598-0445